魚の目
- 直径5〜7ミリ程度の小さな硬いしこりが足の指や裏にある
- 足に合わない靴を長い間履いている
- 扁平足・回内足だという自覚がある
- 外反母趾・内反小趾で痛みをかばいながら歩いている
- 冷え性で足先がよく冷える
魚の目とは?|まちの樹鍼灸整骨院
魚の目とは、その名の通り足の指や裏の皮膚に魚の目のようなできものができる症状を言います。
皮膚が圧迫されたり、摩擦といった刺激を受けたりすることで皮膚の内側に向かって角質が厚くなり、硬い芯を作ります。
その原因の多くは、合わない靴を履いていることを歩き方の癖によるものがほとんどです。また、外反母趾や内反小趾などの機能的要因が関係していることも多いです。
冷え性による代謝の低下・ターンオーバーの異常も魚の目ができやすくなる原因とも言えます。
当院の魚の目施術とは?|まちの樹鍼灸整骨院
魚の目を放置すると、次第に芯が神経を圧迫して歩くたびに痛みを感じるようになります。人によっては、歩くことができないほどの痛みを感じることもあります。
また、痛みをかばって誤った姿勢で歩くために身体が歪んでしまうこともあるため、早めに治療を開始することが大切です。
当院では、「ドイツ式フットケア」とも呼ばれるフットケアの技術を生かして足のトラブルを改善へと導きます。魚の目に悩んでいる方は、ぜひ当院にご相談下さい。