骨盤矯正について｜柳井市まちの樹鍼灸整骨院・整体院

骨盤の歪みは、長時間同じ姿勢を保ったり、偏った動作やクセがあることから生じることが多くあります。
腸腰筋や骨盤底筋群のような骨盤を支える筋肉が固まり不調に陥ると、骨盤に歪みが生じます。

■姿勢の問題

座ったままの時間が続くなど長時間同じ姿勢を保つことが続く場合、特定の筋肉が緊張し、他の筋肉が弛緩することがあります。
特に骨盤底筋群は緩みやすく、これが繰り返されると骨盤の位置が安定しづらくなり、骨盤の歪みが生じやすくなります。

■運動不足

運動不足が続くと骨盤を支える筋肉が弱くなり、骨盤を適切な位置で固定できなくなります。
これにより歩行や姿勢の制御が難しくなり、骨盤の歪みが生じやすくなります。

■癖や特定の動作

特定の癖や姿勢、動作が続くことで、特定の筋肉が過度に使われたり緊張しやすくなります。たとえば、足を組むことや一方の足に重心をかけること、常に同じ肩にカバンをかけることがそれに該当します。
こちらの骨盤周りの筋肉に緊張と弛緩をもたらし、歪みを生むことになります。

■過度なハードワーク

特定の動作を過度に行なうと力作業や過度な筋トレを頻繁に続けていると、一部の筋肉の緊張が生じ、骨盤の歪みに繋がります。
骨盤矯正を受ける方にはこのようなお悩みの原因を持つ場合が多く、特に女性の場合は骨盤底筋群が緩むことがあり、これが骨盤の安定性に影響を与えます。妊娠や出産のタイミング、加齢によりこの傾向が強まることがあります。

柳井市まちの樹鍼灸整骨院・整体院ではこのような患者様に対し、適切な骨盤矯正をご提供しています。

柳井市柳井市まちの樹鍼灸整骨院・整体院の推奨する骨盤矯正を行わず骨盤の歪みを放置すると、以下のようなリスクが生じます。

■肩こり・腰痛・膝痛の悪化

骨盤矯正を行わず歪みを放置すると、現在の肩、腰の痛みが悪化、または痛みが生じる可能性があります。
骨盤が歪んでいると、バランスの崩れや痛みを庇うことから他の部分に過度な負荷がかかる場合があります。
また、骨盤矯正を行わず骨盤が歪んだ状態が続くと、脚の歪みに繋がり膝痛が生じることがあります。

■姿勢の悪化

骨盤矯正を行わない場合、姿勢が今以上に悪化する可能性が高いです。
姿勢の癖を治さず運動不足が続くと、腸腰筋が弛緩し、骨盤は後傾します。そうすることで猫背の状態になります。
また、骨盤矯正を行わないまま姿勢が悪い猫背の状態が続くと、肩甲骨回りの血管や神経を圧迫することで血行不良になり、頭痛や肩こりがさらに深刻化してしまうこともあります。

柳井市まちの樹鍼灸整骨院・整体院では、ボキボキと音のなるような骨盤矯正はせず、易しい手技で骨盤の歪みに根本的にアプローチしていきます。
また、固まってしまった筋肉や関節の可動域を広げる施術も行います。
骨盤周りの筋膜、筋肉の異常を取り除くことで徐々に骨盤の歪みが取れていきます。

週1〜2回程度の骨盤矯正を3ヶ月ほど続けていただくことで、悪い姿勢、緊張した筋膜・筋肉を正常に近づけていきます。
柳井市でどこに行っても良くならない、どこに行けばいいのか分からない症状、不調でお悩みの方、骨盤矯正をご希望の方は、柳井市まちの樹鍼灸整骨院・整体院・整体院にお任せください。